このブログでは、私が個人事業主としての活動に関する情報を発信しています!
私は2020年10月から軽貨物事業を始めて12月からはアマゾンフレックスをメインに稼働している為、記事としてはアマゾンフレックス関連が多いです。(私の稼働エリアは関西です。)
今回は、私がやているYouTubeの視聴者様からリクエストがあった内容についてお伝えしていこうと思います!
リクエストがあった内容がこちらです↓(YouTubeのコメント欄に記載されています)
まとめると、この記事の表題の通り「インボイス制度とアマゾンフレックスについて」のお話となります。
今回は、「インボイス制度とは何?」というような基本的な部分は飛ばします!
インボイス制度を解説してしますと長文になりますので・・・。
ご了承ください!
その前に!!
これからいろいろと好き勝手にお話していきますが事前にご注意がございます‼
下記の内容を理解した上で読んでください!
・あくまで1人(個人)の考えでございます。人によって捉え方や考え方は違いますのでそのあたりをご理解願います。
「これが正しい!」とか「こうするべきだ!」といったことを伝えたいわけではありません。
また、私のブログやYouTubeではアマゾンフレックスを批判したり、勧誘したりすることを目的とはしておりません。(たまには愚痴ることはありますが・・・。基本は仕事を頂いているので感謝しております)(笑)
では、色々と好き勝手お話していきます!
インボイス制度が始まるとアマゾンフレックスはどうなる?
アマゾンフレックスをしている方はみんなここが最初に気になるところですね~。
私も気になりました。
ただ、今のところ上記に記載の通りアマゾンさんからは何も告知ないですよね?
私の認識では10月以降に何か変更があるような告知は聞いてません。
もし、私が見落としていたら知っている方は逆に教えてください!
一応、周りのドライバーに聞きましたが知っている方はいませんでした。
結局のところ、これからどう変化していくかはアマゾンフレックスさんが決めることだと思うので
私では現時点ではわからないですね~すみません。
で、ここで終わってはせっかく質問を頂いたのに対応が悪いですね。
ということで、私は問い合わせました・・・。
その結果を次項でお伝えします。
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アマゾンさんに問い合わせてみた・・・
そこでインボイス制度が始まる10月以降どうなるかについて問い合わせました。
すると!!
いつも通りですが、見当違いの答えが返ってきました。(笑)
え~・・・・。
ということで、問い合わせをしたものの回答が意味不明なのでやっぱり今後どうなるかは不明ですね~。
聞き方が悪かったのか?そんな疑問もあったので、一応やりやり取りの一部を紹介します。
質問内容→「インボイス制度が始まった場合、免税事業者は継続して取引できますか?」と聞きました。
その回答はこちら↓
「課税申告方法について確認されたい場合は税理士または税務署等に相談されることをお勧めします。」(一部抜粋)
え~。
税務署なら答えてくれるのか?
一応、上記の質問は2ターン目のやり取りなんです。
1回目はちょっと長文過ぎたと思ったので、2回問い合わせたのですが2回とも一文字も変化なく定型文?が返ってきましたね~。(笑)
あの~過去にアマゾンさん(サポート)に問い合わせたことがある人なら知っていると思いますが、アマゾンさんに問い合わせてもなかなか話が通じないというか、本題とズレた回答が返ってきます。
今回もいつも通り、そんな感じでしたね!だから今まで問い合わせしませんでした。(笑)
今後どうする?
今後、具体的にどうなっていくかが不明なままですが、このまま終わってはここまで読んでいただいた方にも失礼なので、あくまで個人の考えですが私が考える今後について参考までにお伝えします。
私もセイカイノワダイさんが感じていることと同じではあります。
なんか、ドライバーにとって良くなる方向性は見えないですね。
では、私が今後アマゾンフレックスがどうなっていくのか?そして課税事業者になるのか?そのあたりについての見解をお伝えします。
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アマゾンフレックスの今後について予想
アマゾンフレックスが今後どうなるのか?
私の勝手な見解はこうです・・・。
「今の状況(アマフレ)が継続してあるとは思えない。」です。
一応、勘違いされないようにお伝えしますが「アマゾンフレックスがなくなる」と言う意味ではありません。
では、どういうことか?
そのあたりをサクッと説明するとこんな感じです↓
ポイントは3つです↓
①「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」
②「デリバリーサービスパートナープログラム」
③請負規約の変更(車両変更)
この3つを発表したことです。
アマゾンフレックスをしている方ならご存じだとは思います。
その中でも
現在アマゾンフレックスドライバーが気になっているのはたぶん①と③だと思います。
これは、荷物を運ぶ人の枠を増やす目的が明確だからですね。
配達する人が増えれば荷量が増えない限り、競争激化が予想されます。
なんですが・・・。
私は2つの動きは多少の影響はあるものの現行ドライバーに対しての影響はあまりないと考えます。
たとえるならちょっと忙しい会社がアルバイトを募集する程度かな~みたいに思っています。
本格的に稼働しているドライバーが正社員としてとらえた場合、会社がバイトをやっても「やば、仕事取られるかも!」なんて思わないですよね?
私はそう捉えています。
一番重要なのは、②の「デリバリーパートナープログラム」です。
この仕組みが広がれば、アマゾンフレックス自体どうなるの?とすごく考えさせられます。
なぜそう考えるかについて説明するとめちゃくちゃ長くなりそうなので、この記事では説明を省きます。
もし、「その部分興味ある!」という方はグッドボタンで教えてください。
あまり皆さんが興味ないことを話してもお互い時間の無駄なので、必要に応じて作ります!
ということで、まとめると上記の3つの動きをアマゾンさんはしています。
今のところそこまで浸透はしていませんが徐々にこれから動く人は増えてくることが予想されます。
こんな感じで、アマゾンさんは基本的に「現状維持」ということは無く、常に変化しているのが私の印象なので、そんな環境で働いているドライバーが「現状維持で働けるか?」って考えた場合、
「無理かもね~」っていうのが私の考えです。
どう対応していく?
これからアマゾンフレックスのドライバーにとって良くなる方向性が見えない状況で今後どうしていくのか?ついてお話します。
結論・・・。
他の動画でもお伝えしていますが「アマゾンフレックス以外の収入源確保は必須」に思えます。
やはり、個人事業主として仕事を貰っている以上はアマゾンフレックスに限らずどの仕事でも継続して仕事が貰える保証はありません。
なので、別の収入源は必要に思えます。
そして、他の収入源を確保しようとした場合に課税事業者と免税事業者で選べる仕事の幅が変わってくると予想されます。
そう考えると、アマゾンフレックスがどうなるのか?というよりは、取引先を増やす際にそのあたりが関係してくるように思えます。
なので、免税事業者ままでやっていくのはなかなか難しいと予想しています。
ん~取引先次第ですね~。
結局のところ、「インボイス制度」っていう名称名だけで要するに「消費税がっぽり徴収するぞ制度」なわけですから逃げるのは困難な感じですね~。
私はクレープ屋が今のところ一般顧客なので免税事業者のままですが・・・。
最後に・・・。
まとめるとこんな感じです↓
・インボイス制度開始後、アマゾンフレックスがどう変化するかは不明
・インボイスに関係なくアマゾンは変化が激しいので現状維持は難しいので、今より稼げなくなる可能性は考えられる
・厳しい状況になる可能性としての3つの理由はこれ↓
①「Amazon Hubデリバリーパートナープログラム」
②「デリバリーサービスパートナープログラム」
③請負規約の変更(車両変更)
・他の収入減を確保していく場合に課税事業者であることが有利に思う
・免税事業者のままでやっていくなら一般消費者との取引きできる仕事を作る
私の考えですが・・・
インボイスが始まったら
「消費税を払うもしんどい」「消費税を払わないもしんどい」って感じです。
そう考えると、結局「皆、平等!」って捉え方もあります。(笑)
どちらも同じ環境と考えれば、何も変わらないってことですよね?
そう考えると、私は「インボイスが始まったらどうなるのか?」っということはあまり心配しなくていいのかな~っと思っています。
それよりも、結局のところ「何をして、どう稼ぐのか?」そこが個人事業主にとって一番重要かと思います。
「消費税ぐらい払ったるわ!」もしくは「消費税は払わなくても稼げるわ!」って感じになりましょ!
後者の方は静かにしていて下さいね!大きい声でそんなこと言ったら本格的にお国さんが動いてきますので・・・。(笑)
若干、苦しめられている感はありますが自分で稼ぐ方法を決められるのは個人事業主の強みですからそこを最大限活用すれば、正社員として縛られた環境で働くよりは全然素晴らしい環境のように私は思います。
なんか、参考になったかは疑問ですが・・・。
頑張りどころは変わらないと思うので、皆さんお互いに頑張っていきましょ!!
って感じです!(笑)
今回は、ここまでにしておきます。
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