皆さんアマフレをしていて必ず聞いたことがある「レスキュー」。
そんなレスキューについてまとめてみました。
レスキューとは?
時間内に荷物が配り切れない場合や、事故や故障で荷物を配れない場合に他のドライバーが助ける仕組みのことです。
他のドライバーが助けに行くことで、時間内に荷物を配達完了することを目的としています。
レスキューに行く人
レスキューに行く人は、事前にレスキュー要員としてステーション付近で待機しています。
対象となる人は、未配を出さない人が選ばれると思われます。
具体的な選択基準は不明です。
待機の流れ
- レスキュー要員の人は受付時に「待機」をお願いされます。
- ステーション付近で待機し、ステーションからの連絡を待ちます。
- 連絡が来たらレスキューするドライバーの情報をもらいます。
- ドライバーに連絡を入れて集合場所を決めます。
- 合流して荷物を受け取ります。
連絡がない場合もあります。
その場合は、指定された時間に荷物を受け取りに行きます。(いつも積み込んでいる場所)
私の経験上、待機の確立は高いですが実際にレスキュー行く頻度は少ないです。
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荷物引継ぎ方法
ここでは、レスキューにおいて荷物の受け取り方法を説明します。
ちなみ、この方法は私がやっている方法ですのでオフィシャルではないことをご承知ください。
受け取り方法
- 地図から荷物の残数と場所を確認
- 残数の多いあたりからもらう
(理由)…バック一括でスキャンできる可能性があること、まとまったエリアでやる方がお互い効率的であること。 - 遅延がないか確認
できれば、遅延している荷物は協力する - スキャンが終わったら引継ぎ数量を確認して出発する
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レスキューされる人の特徴
私が何度かレスキューに行っていると、レスキューされる人にはいくつか特徴があります。
特徴
- 初見コースであること
- 物量が増えているとのこと(試用期間が過ぎた直後)
- 宅配初心者
- 時間指定を無視している
- 荷物が整理されていない
- 出したい荷物がすぐ出てこない
上記に心当たりがある方は、レスキューされる可能性がありますので注意しましょう。
初見コースはどうしようもありませんが…。
では、どのように注意するべきか?
それは、配達効率を上げておきましょう。👇
まとめ
レスキューされると、アカウントにも影響されます。
できるだけ配達効率を上げてレスキューや未配を出さないようにしましょう。
目指す配達速度としては、平均15個/hぐらいはクリアしたいです。
改善方法として一番効率が上がるのが「荷物の積み方」だと思われます。
気になる方は👇こちらをどうぞ。
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