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アマゾンフレックスと業務委託の違いについてお話します。

アマゾンフレックス感じたこと軽貨物配送【アマフレ以外】

当ブログへ訪問いただきありがとうございます。

管理人のフリーのともです。

今回は私が現在やっているアマゾンフレックスと昔にやっていた委託業務(ヤマト運輸)の違いについてお話ししようと思います。

今回はこのような方へ向けての記事です👇

・これから軽貨物を始めようとしている方→「アマゾンフレックス」と「業務委託」どっちをやろうか悩んでいる

・現在、業務委託稼働中の方で、「アマゾンフレックス」を検討している

・現在、アマゾンフレックス稼働中の方で、「業務委託」を検討している

これからお伝えする内容は私が経験した内容を元にお伝えしますので、私の個人的な感想が含まれています。

人によって捉え方が違う部分もあるかとは思いますのでご理解ください。

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アマゾンフレックスにメリットを感じる項目

2つを比較した時に「アマゾンフレックスの方が良いじゃん」っと思える内容からまとめました。

働き方の自由度

働く日時の自由度としてはアマゾンフレックスの方が良いと思います。

【業務委託】

急な用事で休めないことはないが「周りの目がきになって休み辛い空気漂う…」。

強心臓の方なら該当しませんが・・・。(笑)

【アマゾンフレックス】

急な予定が出来ても、24時間以上前なら気軽に休める。アプリから予定表を開いて休みたいブロックをスワイプして完結!

集荷作業

違いの中でも一番大きく違う点がこの部分です。委託業務経験者であればアマゾンフレックスをやった時に驚くぐらいの仕組みがこれだと思います。

なので、逆にアマゾンフレックスから業務委託をやろうとした方はこの集荷作業で苦戦するというか萎えます。(笑)

【業務委託】

  1. カゴに入ったバラにお荷物を元請け専用の端末で1つ1つ集荷作業
  2. 荷物を「丁目」ごとに仕分け(夕方以降に配達する時間指定荷物も分ける)
  3. ゼンリン(配達専用アプリ)に荷物情報入力(又は紙の地図に記載)
  4. 積込み作業 

(所要時間約2時間)

【アマゾンフレックス】

  1. ある程度大きなバックでまとめられた荷物に貼ってるバーコードをスキャンして集荷します
  2. あとは、積み込みをしてそのまま配達に向かうだけです。 

(所要時間は15分程度です。)

配達方法

これはよく知られていますが、やっぱり置き配が基本のアマゾンフレックスの方がメリット大です。

【業務委託】

私がやっていた当時(2年前)は手渡しが基本なのでアマゾンフレックスに比べたら配達に時間がかかります。

【アマゾンフレックス】

置き配が基本なので配達がスムーズ。

お客様からの問い合わせ対応

集荷作業の次に私がメリットに感じている部分がこれです。委託業務経験者がメリットに感じることなので、逆にアマフレから始めた人が委託業務に行った際にストレスを感じるのがこれだと思います。

【業務委託】

自分が配達するお客様からの問い合わせは担当のドライバーが対応。

配達中にお客様から連絡が入って配達を止めないといけない状況が多々ある。

【アマゾンフレックス】

全てアマゾンさんで対応。

お客様からドライバーに連絡が入ることは有りません。配達だけに集中できる環境です。

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業務委託の方がメリットに感じる内容

先ほどまでとは逆にアマゾンフレックスよりも業務委託の方がメリットだと感じた部分をお伝えします。

配達エリア

これはどちらかというと配達経験の浅い方向けの内容になりますが、配達が慣れるまでは「固定のエリア」で配達することをおすすめしたいので、ここは「配達エリアが固定」の業務委託にメリットがあると思います。

【業務委託】

エリアが固定なので慣れてしまえば配達速度は自然と早くなる。同じ場所を毎日回るので配達ルートも固定。道に迷うことや物件を探すことはまずなし。

【アマゾンフレックス】

配達エリアが毎回違うので初見エリアでは毎回苦戦する。また、配達ルートは毎回考えないといけない。

人脈

この項目も人によりますが、これから軽貨物を始めようと思っている方や慣れていない方にとっては「ドライバー仲間」は重要だと思いますので、この項目をお伝えいたします。

【業務委託】

所属ドライバーとの交流があるのでドライバー仲間は勿論、その他情報収集もできる

【アマゾンフレックス】

基本的に自分から声をかけない限りドライバー仲間はできない。

横乗り研修

この項目は「これから軽貨物を始める」という方に一度は聞いといてもらいたい項目です。伝える側からしたら最初に伝えようか迷いましたが、最後までこの記事を我慢した方のみにお伝えします。(笑)

【業務委託】

多くの会社が先輩ドライバーんが横にのってくれアドバイスしてくれる「横乗り研修」があります。

初心者さんにはメリット大。

【アマゾンフレックス】

基本的にはステーションにて口頭で簡単なレクチャーあり。基本的には1人で試行錯誤必要

まとめ

私がこの記事で強くお伝えしたい内容は、軽貨物宅配未経験から始めるなら業務委託から始めることをおすすめします。

一番の理由は「横乗り研修」ですね。

やはり、先輩の配達を見ておくのが一番の勉強になるからです。

また、ドライバー仲間を作っておくのも必要かと思います。

ドライバー仲間を作る理由としては情報収集は勿論ですが、それ以外にも自分の配達スピードが速いのか?遅いのか?それもわかりますし、配達の速いドライバーから色々とアドバイス貰う事も出来るからです。

このように、「稼げるか?」「仕事が楽なのか?」で決めるのではなくあくまで最初は「自分を成長させる勉強期間」という意味で捉えて期間を決めてやっていくことをおすすめします。

配達に慣れてしまえば、あとは何でもできます‼

私でいえば2,3か月やったぐらいで「ここまで出来たら他でもやっていけるかな?」みたいな感覚になりました。その感覚が合っているのか?間違っているのか?これも他のドライバー仲間のスキルを見ながら「自分はこの人ぐらいの速さでできているのか~」っと比較する方がいたからです。

そういった自分の能力を推し量ることができたのも委託業務をやっていたからだと思っています。

ということで、今回はここまでにします。

最後まで記事を読んでいただきありがとうございます。

今後もこんな感じでこれまで自分が経験したことや現状の私などについて不定期ですが発信していますので良かったら引き続き見てやってください。

フリーのとも
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