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【アマゾンフレックス】アマフレで配達スキルを上げるの難しい件

アマゾンフレックス初心者向けアマゾンフレックス感じたこと

どうもフリーのともです。

フリーのとも
フリーのとも

このブログでは、アマゾンフレックスに関することを中心に日々気づいたことやご質問頂いた件について情報を発信しています。これから軽貨物宅配を考えている方や始めたばかりの方にとって参考になる情報が多くあります。YouTubeもやってます!

今回は、アマゾンフレックスを宅配未経験で始めた方に向けての内容になります。

  • 宅配未経験でアマゾンフレックスで始めることができるのか?
  • 具体的にどんな感じで苦戦するのか?
  • いつになったら未配を出さずに配り切れるの?
  • どうやったら配達スキルを上げることができるの?

このような疑問をお持ちの方向けにアマゾンフレックス3年以上やってみて感じたことを元に色々とお伝えしていこうと思います。

今回の記事を見ていただくことで、配達スキルが短期間で上がるきっかけになったり、すでに苦戦している方にとっても参考になるような内容になっていますので、良かったら最後まで読んでみて下さい。

それでは始めていきます。

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未経験で始めたら苦戦必須

アマゾンフレックスを宅配未経験で始めた場合、多くの壁にブチ当たります。

アプリの操作、

配達先が見つからない、

車を止めるところが分からない、

配達指示に悩むなど…

書き出したらきりがありません。

これぐらい、苦戦してしまうと思います。

もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。↓

ということで、始めたばかりの時は…

みんなこんな感じで苦戦するんだ。」という認識で済ますことをお勧めします。

ご自身が悪いとか、できないタイプとか思う必要はないです。

その根拠について引き続き見ていただけたらわかっていただけるはずです。

必ず未配

アマゾンフレックスを始めたばかりの頃は「ナーサリー」というお試し期間がり、荷量は通常時より少なくなっているのでいきなり未配を出すことは無いと思います。

ただ、その期間が終わると配達経験に関係なく通常の荷量を渡されることになります。

未配を出してしまうのはこの時期かなと思います。

まだ配達にも慣れていない状態で荷量が一気に増えるので、結構焦って配達する時期だと思います。

みんなそこからスタートしますので、「自分には向いていない。」みたいなところまでは思わないかもしれませんが自分を責めないことをお勧めします。

配達スキルを数値化した場合、未配を出さない配達スキルが100だとすると私がこのブログやYouTubeで配達方法をお伝えしているのは大体40%ぐらいです。

残りの60%は経験値だと私は思っています。

なので、「最初はこんなもんだ。」という捉え方で大丈夫だと思います。

とにかく、自分を責めず「色々と覚えるぞ!」という意気込みでやっていただくことをお勧めします。

何故、それをお伝えしたかというと…

軽貨物宅配って結構メンタル大事だと私は思っています。

メンタルがやられて、精神状態が不安定だとケガや事故のリスクが高まるからです。

ただ、マイペースでやって一向に上達しないとアマゾンフレックスでは契約解除になりますので、早々に配達スキル40は掴んでおく必要はあると思います。

では次に何をすればいいのか?

についてお話していきます。

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未配を出さない為に何をすべき?

アマゾンフレックスでは最初に口頭で仕事の流れやアプリの操作方法は説明してくれますが、未配を出さないやり方までは説明が無いと思います。

そんな環境ですから、ご自身の配達スキルは自身で試行錯誤する必要があります。

とはいえ、どこをどう改善すればよいのか分からないものです。

しかも、私の認識では人によって改善点が違ったりします。

改善すべきところが間違っていたらいつまで経っても配達速度が上がりません。

ということで、そんなお悩みがある方はこちらの記事をご覧ください。

この記事では、2つのタイプに分けてそのタイプの方が何をすべきかをお伝えしています。

内容としては、かなり初心者向けですが最後には次のステップの方法も紹介していますので良かったら参考にしてみて下さい。

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最短で配達スキルを上げる方法

先程お伝えした内容は、ご自身でスキルを上げる方法でした。

色々と調べて実践しても、なかなか改善がしない事もあります。

そう感じた方やもっと早くスキルを上げたいという方に向けて自身で試行錯誤する以外の方法をお伝えします。

私は基本的にこの方法が最短でスキルアップできると思っています。

その配達スキルを最短で上げる方法は…

横乗り研修です。

ベテラン配達員に車の横に乗ってもらって実際に配達してその場で改善点を言ってもらう方法です。

ご自身では気づかない部分がその場で教えてもらえるわけですから、理解もしやすくスキルは短期間で上がるのは間違いないです!

とはいえ、横乗り研修をしてくれるところは「委託会社」になりますので一旦委託会社で働く必要があります。

「委託会社は~ちょっと…」と思った方に向けて

もう一つ紹介します。

それは、軽貨物学校です。

軽貨物宅配をしている方なら知っているごーしんさんとKiichiがやっている学校です。

私は受講していないので「お前が言うな」と思われるかもしれませんが、ホームページを見ると配達スキル以外にも色々と勉強できそうな内容が盛りだくさんなので、一度検討してみるもありかと思います。

「配達スキルなんて無料で覚えるものだ!」という声もありますが、それって頭いい人が「塾なんか行かなくてもいい」と同じことかな?と私は思います。

何に投資するかは勝手です。

私が思うに配達スキルにお金を払う訳ですが、他にも人脈が広がるというメリットもあるのかな~と思います。

ごーしんさんやKiichiさんはYouTubeでかなりのチャンネル登録者がいるお二人ですから人脈も情報もそれだけ多く集まると思いますので、そういった方々と繋がるだけでも価値はかなりあると私は思います。

個人事業をやる上で人脈の重要性は私が言うまでもありませんが、重要に思います。

あっ、重要で思い出しましたが今回の記事に興味を持って頂いた方に向けて重要なお話をもう一つお伝えします!

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未配を出した後の注意

未配を出した後に注意した方が良いと思うことをお伝えします。

未配を出したときに一番気になるのが「アカウントに傷が付いた…契約解除が怖い。」

だと思います。

すごくわかります。

でも、そんな時こそ一番重要なことがあります。

それは、事故です

未配を出したとき、時間指定に間に合わなかった時、誤配を繰り返した時にドライバーは焦ります

「今日は未配を出さずにやらないと…。」

この思いで配達をしてしまうと、焦って絶対に事故をします

過去に、「指を切断したのに仕事を続けた配達員」というネットニュースがありました。

ご存じでしょうか?ご存じない方は一度調べてみて下さい。

簡単に説明しますと、記事によれば配達中にスライドドアを閉めた際、指を挟んで切れてしまったそうです。そんな状況でも、とりあえず配達員は配達を続けたそうです。ニュースになった理由は、そのちぎれた指を子供が道に落ちているのを発見して警察に連絡したことだそうです。

いや~子供がトラウマなっていないか心配です…。

この記事を見た時、普通に考えれば「えっ、どういうこと?」「そんなことあり得ないでしょう?」と思うかもしれませんが、私は「そんなドライバーが居てもおかしくはない」と感じました。多分他のどライバーさんも思ったのではないでしょうか?

何故、不思議ではないと感じたかというと…

病院ではなく配達先に向かったわけです。ドライバーはそれぐらい精神的に追い込まれながら配達をするということです。

そんな精神状態で配達をしているわけですから、事故をしない方が逆におかしいぐらいです。

このように、配達中は冷静に物事を判断できない状態にまで追い込まれるという自覚は必要に思います。

なので、配達員は常に冷静な精神状態を保つ必要があります。

これは、自分を守るという意味でもありますが、最悪の場合他人の人生を終わらせることも十分にあります。

軽貨物宅配はそういう仕事であるということを認識する必要があると私は思います。

最後に

ということで、今回は過去を振り返ってみてこれから軽貨物を始めようと思っている方や始めたばかりの方に向けて私が感じてきたこと参考までにお伝えしました。

私はこのブログやYouTubeで経験したことや日々感じたことについて不定期ですが情報発信しています。

情報を発信していると、

ご覧いただいている方が皆さん優しくて「自分はこう思うよ」であったり、「〇〇地域はこんな感じです」みたいに逆に情報を頂いております。

皆様、いつも情報ありがとうございます!

今回、はじめてご覧いただいた方は良かったらコメント欄も参考情報がいっぱいありますのでそちらも併せてご覧ください!

ということで今回はここまでにします!

最後まで読んでいただきありがとうございます!

今回のお内容が皆さんにとって参考になれば幸いです。

フリーのとも
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