やってみて気づくことありますね。今回は実際にやってみて感じたことを細かくお伝えします。
ここでの内容は、これからアマフレを始めようとしている人向かな。
・登録前に稼働している人の意見聞きたいな
と思ったあなた、細かく答えします。
いやいやザックリ、メリットとデメリット比較したい方はこちらをご覧ください。
自分の都合に合わせて働ける環境
Amazon FLEXの募集内容にもあるように、「働く⽇時を⾃由に選び、⾃分のペースで報酬を得る、そんな新しい働き⽅」は本当です。
ただし、オファーを獲得できたらの話です。
では自分の都合に合わせてオファーを獲得する為にはどうしたらいいのか?
それは、配達品質の高い人がもらえる「優先オファー」を獲得する必要があります。
(*2021年5月15日以降は優先オファーはなくなり、アーリーアクセスという内容に変更されています。)
優先オファー獲得までは、実績を残す為に出てくるオファーをとりあえずこなす必要があります。もちろんですが、配達能力も必要となります。
私はアマフレ中心に稼働して約2ヶ月目ぐらいから貰えました。
優先オファーもらえるようになってからは、自分の稼働できる曜日を選んだりできるようになりました。空いた時間には、前もって別の仕事を入れたりできるのですごくメリットを感じています。
取引先として安心のパートナー
私はアマフレの前に下請けの委託配送をしていました。その時、元請けからの報酬が度々遅れていることがありました。
私はこれまで、「個数単価は?」「物量は多い?」「宅配エリアはどこ?」という内容を重視して取引先を探していましたが、それからは信用を重視することにしました。
最悪の場合、数十万円の未払いが発生してもおかしくないのが個人事業の怖いところです。
そんな経験からすると、Amazonは誰もが知る超大手企業なので心配無用です。
さらに報酬も週払いなので、さらに安心です。
報酬が前もって決まっている
いきなりですが質問です、。来月の売り上げは何日稼働していくらですか?
Amazon FLEXでは確実に答えられます。(アーリーアクセス取得している場合)
軽貨物委託業務のほとんどは、個数単価です。そうなると、配達能力や割り振られる物量、エリアによって日々の売り上げは大きく変動します。
ですので、結局「やってみないとわからない。」というのが答えではないでしょうか?
しかし、Amazon FLEXでは、「00時間働いたら00万円」と事前に報酬が確定しているので先の売上が明確です。
このように事前に報酬額がわかっていれば、前もって別の仕事を入れて売り上げの調整が可能になります!!
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多少配達スピードが遅くても大丈夫
AmazonFLEXは個数単価制の委託業務と比べてたらそこまで配達スピードは求められません。
どういうこと?👇
個数単価制だと多く配らないと報酬は増えない=配達スピードが求められる
アマフレでは時間内に配達完了さえすれば報酬が発生=配達スピードは必要ない
ただし、決められた時間内に配完するための配達スキルは必要です。
「いやいや、それじゃ結局配達スピード必要じゃん!!」って思った方いませんか?
わかりました。では比較しましょう👇(価格税込み)
Amazon FLEXで1日最大の売り上げは12時間分のオファーをした場合の¥24,000です。
では、個数単価制の委託業務では何個配ればいいでしょう?
いかがでしょうか?ちなみに私の過去最多配完数は150個なので到底配れる数字ではないです。
そんな私が、12時間オファーをやっています。
というわけで、多少私のように配達スピードが速くなくても問題ないということです。
荷物を全て配完したら直帰可能
他社では配達伝票を集めて最後にセンターに帰り、そこで事務処理をしてやっと帰れます。
しかし、Amazon FLEXは手持ちの携帯アプリで全て処理しているので、そのような手間は不要です。
その仕組みのおかげで、配達完了と同時に業務終了。
そのまま、直帰できるということになります。
最高の仕組みですね!
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コミュニケーションが苦手な方には最高の環境
業務において人との接点もほぼないので、コミュニケーション苦手な方には最高の環境
極端な話しですが、ステーションであいさつした後、誰とも会話せず終わることもありえます。
逆に言うと、かなり孤独です。
基本的に置き配なので配達がスムーズ
Amazon FLEXでは基本置き配なので配達効率がグンッと上がります。配達エリアにもよりますが、1時間あたり20個ペースの時もあります。
他社の宅配を経験している方からすると、相当楽に感じると思います。
置き配不可の方でも在宅率は高いので、配完率は平均95%以上です。
な・の・で、直帰する確率は高いですよ!!
荷物又は配送不備についてのお客様対応なし
前にヤマト運輸の委託をしていた時は、配送状況問い合わせ、配達時間の調整、最悪の場合クレーム対応まで業務範囲でした。
そういった対応は、配達を止めて行うので配達効率はかなり落ちてしまいます。
しかしAmazon FLEXでは不在時の連絡はするものの、お客様からドライバーへ連絡は直接入らない仕組みになっています。
配達員にとっては、配達に集中できる環境でかなりのメリットです。
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