そんな「住所不明」についてどう対応するのかをまとめました。
この記事を読んで、少しでも持ち戻りを減らし直帰しましょー‼
基本(最低限やっておくこと)
ここでは、誰もが必ずやっておくべき対応について念のため記載しておきます。
- お客様に連絡を入れる
- サポートに連絡を入れる(サポートから住所不明のメールを送ってもらう)
これでもわからなかった場合については、以降の項目を参考にしてください。
「番」&「号」がない
一番よくあるのがこのパターンです。
ここでは、マンションの場合と戸建てでちょっと変わります。
マンション名記載の場合 → ネットで「町名」+「マンション名」で検索(不動産情報)
戸建 → ゼンリンアプリで周囲を検索(名前を頼りに見ていく)
これまでの経験上、戸建てを見つけるの残念ながらかなり確率は低いです。
ただ、前に根気よく地図を探していたら見つかりました!!
「直帰したい」という執念ですね。(笑)
宛名と表札が違う
ここでは、住人に確認して「違います」と言われた後の対応についての説明です。
この場合、よくあるのが
「番」と「号」が逆の可能性があります。
それを確認するには
ゼンリンアプリを使って「番」と「号」を入れ替えて検索してみてください。
それでもない場合
「丁目」も変えて探してみる
私の経験としては、「番」と「号」が逆パターンが多かったです。
見つけたときはかなりテンション上がりますが、この努力お客様には伝わらないのが悲しいところです。
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マンションの部屋番号がない場合
これも多いパターンです。
対応はこんな感じです。
・ポストに名前が表示されていないか確認
・ゼンリンアプリに名前が表示されていないか確認
・ポスト内をチラ見して他の郵便の宛名を確認←合法かは不明なので自己責任でお願いします(笑)
私の経験では、部屋番が見つかる確率かなり低いです。
まとめ
セール期間になると新規で注文するお客様が多くなるので、結構「住所不明」も多くなりがちです。
そんな時には上記の方法で検索してみてください。
正直、見つかるかどうかは運です。
基本的には、「不動産情報」と「ゼンリンアプリ」の活用です。
是非、試してみてください。
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