私は2020年12月からアマゾンフレックスを始めて、現在もアーリーアクセスを貰いながらフルで稼働しています。
このブログでは、アマフレや軽貨物配送に関する記事などを中心に情報を発信しています。
今回は「アーリーアクセス」の取り方について解説します。
その前に、そもそも「アーリーなんとかって何?」という方はこちらをご覧ください👇
アーリーアクセスについて下記のような疑問をもっていませんか?👇
・どんな人が貰っているの?
・どうやったら貰えるの?
・貰えない理由がわからない
そんな疑問にお答えします!!
一部のドライバーに与えられるアーリーアクセス。(優先オファー)
アマフレのドライバーも増え、オファー争奪戦は激化している状況です。
そんな中、優先的にオファーを貰うのは仕事を安定させる為にも必須です。
これからアーリーアクセス狙うぞ!っという方は是非参考にしてみて下さい!!
アーリーアクセス対象者となる人
アーリーアクセス対象者の基準について、アマゾンフレックスからドライバーに対しての説明文は下記の通りです。
Amazon FLEXからの通知内容
「配送品質・アカウントの信頼性・安定したオファーの受託・稼働状況などを基準に決めている。」
これが基準です。
「なるほど!わかった!よし頑張るぞ!」とはならないですね。
聞きたいのは、具体的に何をしたら貰えるかですね。
しかし、残念ながら具体的な数値基準は公表されいません・・・。
でも安心して下さい。
これで終わってはこの記事の意味がないので、アーリーアクセスを獲得する為の具体的な内容についてお伝えします。
「その内容ホントにあってるの?」と疑われるかもしれませんが、一応私も2021年2月からずっとアーリーアクセス(優先オファー)を貰って稼働していますし、知り合いのドライバーにもこの内容を伝えて、早々にアーリーアクセス貰っていたので是非参考にしてください‼
では、さっそく👇
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時間指定厳守
「時間指定」は、お客様によってお金をプラスで払っている場合もあるので絶対守るべき項目です。
たまに、平気で遅延しているドライバーさんもいますが絶対NGです。
最悪の場合、アーリーアクセスどころかアカウントに影響するぐらいの内容です。
どれぐらい重要?
これは私の感覚ですが、時間指定を守らないのは未配を出すより重罪と思った方がいいくらいです。
なぜか?
お客様はお金を払って時間指定をしています。
それが時間通り来ないと当然怒ります。(クレームです)
それはアマゾンにとってはかなりのマイナスです。
また、 時間指定に関しては配達するルートをドライバーに任されていることから特別な事情がない限り全ての責任はドライバーになります。
一方、未配に関してはドライバーだけでなくステーション側も協力すれば防ぐことは可能です。
例えば、未配を出しそうなドライバーには別のドライバーに助けに行ってもらう(レスキュー)指示を出せば未配を防げます。そう考えると未配はドライバーだけの責任ではないと私は思います。
どうでしょうか?ドライバーとして注意すべきは未配よりも時間指定厳守ではないですか?
とはいえ、アーリーアクセスを継続して獲得しようと思うと
未配出さない=当然
時間指定厳守=当然
という感覚は必要です。
未配を出しそうで不安という方はこちらをご覧ください👇
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時間指定厳守をするには?
時間指定ができない理由の一つに、見落としがあります。
対策としては、出発前に時間指定がどの位置にあるかなど手書きのリストを作成し、場所を把握しましょう。
私はこんな感じでメモしています。
メモ下の「16-18」は時間でメモ上の番号は地図上の番号です。
これで、忘れることはありませんね。
次にすることはルートを決めることです。
ルートは時間指定を基準に組んでみてください!
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ👇
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誤配に注意
私もしたことがあるので、偉そうには言えませんが気を付けるべき重要な項目です。
では、具体的にどの部分で注意するべきか?
注意するポイント
- ピンがズレていないか(地図上にある物件を示しているのがピンです)
- 棟違い(団地)
- 配達先の間違い
- 宅配ボックス荷物入れ間違い
誤配対策
- ゼンリンアプリで住所と建物確認
- 建物が不確かな場合は、置き配やポスト投函も手渡しにする
急いでいるときはどうしても確認不足しますが、数秒でできることですのでしっかりと行いましょう。
また、勝手に置き配などしたらそれも誤配扱いになるので注意しましょう‼
配完率を意識
アマゾンとしては一回で荷物を届けてほしいと思っています。
なぜなら、持ち戻られるとまたドライバーの手配や在庫管理、再度配達の仕分け作業などの多くの経費が掛かります。
そこで、ドライバーに求めるのが「配完率」です。
ドライバーの能力指針となる「配完率」は一番重要視すべき項目デス‼
配完率を上げるポイント
持ち戻りが多いと配完率は下がります。
という事は、持ち戻りを減らせば配完率は上がるのでどうやって持ち戻りを減らすのかお伝えします。
それは・・・
- 企業、公共施設を早めに回る
- 不在時の連絡を必ず行う
- 不在回りを必ず行う
です。
では配達効率を上げるにはどうしたらよいか?
詳しい内容は👇こちらをご覧ください。
具体的な数値は?
配完率は重要とはいえ、具体的な数値で基準があるわけではありません。
なので、90%以上あれば大丈夫とは言えません。
とりあえず参考までに私の平均配完率をお伝えしておきます。
私の配完率は平均95%以上です。
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稼働日数
配達品質が高くても稼働日数が少ない場合は安定したオファーが貰えないようです。
これも明確な基準はないですが、アーリーアクセスが貰えるまでは最低でも週4日以上は稼働することをおすすめします。
自分の都合に合うオファーがないから週4日はできなさそう…。
どうするの?
私のおすすめする方法をお伝えします。
それは
出てくるオファーに合わせて全部稼働する方法
です。
タイミングよって長時間オファーが無かったり、そもそもオファーが少なかったりするので初月の売り上げは少ないことを覚悟しましょう。
アーリーアクセスさえゲットすれば、好きな時間帯で可能なだけオファーを貰えますのでそれまでの一時的な辛抱です。
その他
評価に直接関係しているかは不明ですが、上記以外に管理されているだろう項目を参考までにお伝えします。
①再配達の実施状況
②不在時連絡の実施状況
③配達指示の実施状況(置き配指示が守れているかどうか)
こんな感じで、細かな部分まで管理されています。
たまに、注意受ける人もいます。
まとめ
☆ 重要事項☆
- 時間指定を守る → リストを作成し把握する
- 未配を出さない
- 誤配しない → ゼンリンアプリで確認
- 配完率を上げる → 不在回りをする
- 週4日以上稼働 → できる限りオファーを受託する
まずは、上記の内容を意識して稼働していただければ安定的にオファーが貰えて他の事業と並行して行えるようになり、月の売り上げもアップすると思われます。
アーリーアクセスが貰えるようになるとどのような予定になるか、参考までに私の直近データを公開してますので是非そちらもご覧ください。👇
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